津久見中央病院において、7月25日に看護師2名、事務職員1名、医療技術職員1名の陽性が判明しました。

看護師2名のうち1名（病棟勤務）は、7月25日に職場で検査を実施したところ陽性が判明しました。感染経路として、7月24日にお知らせいたしました病棟入院患者さんを当該職員が看護した際に感染した可能性があると考えております。
看護師2名のうち1名（外来勤務）は、7月25日朝より咽頭違和感が出たため、検査を実施したところ陽性が判明しました。感染経路は不明で現在調査中です。
事務職員1名は、7月25日朝より発熱、咽頭痛が出たため、検査を実施したところ陽性が判明しました。感染経路は不明で現在調査中です。
医療技術職員1名は、7月24日に咳と咽頭違和感、7月25日に発熱あり、検査を実施したところ陽性が判明しました。感染経路は不明で現在調査中です。

今回陽性が判明した職員は全員自宅待機となっています。また、当該職員の中で、患者さんおよび職員との接触があった所属については関係する全職員等に検査を実施しています。
なお、7月24日から当面の間、当院の診療機能を下記のとおり一部制限させていただいております。

【制限内容】　
病棟への入院患者の受け入れ中止
検査・外来診療の一部

　皆様には大変なご迷惑とご心配をお掛けしております。病院といたしましては、引き続き感染拡大の防止に向けて全力で対策を行ってまいります。

2022年7月25日
津久見市医師会立津久見中央病院
院長　石川浩一