地域に根ざした病院です
入院設備の整った総合病院が津久見市内にあれば市民の皆様の役に立つのではないかと考え、津久見市の医師会員の協力のもとに、平成元年8月に医師会立津久見中央病院開院に至りました。それ以来、行政とも連携をとり、地域医療の質の向上に努めてまいりました。
現在、夜間当番はかかりつけ医である開業医が輪番制で、救急患者は医師会立病院と体制が整っています。また、ドクターへリの搬送が開始され、離島のある当市に、大変有効な救急体制が確立されました。 現在、津久見中央病院を核として、老人保健施設・検診センター・訪問看護ステーションを併設し、津久見市の医療ゾーンを形成しています。